- 理由① 業務量が減らないまま指導が追加される
- 理由② 責任だけが重すぎる
- 理由③ 教え方を誰も教えてくれない
① 業務量が減らないまま指導が追加される
多くの病棟では、
実習指導=「通常業務+α」です
- 受け持ち患者は同じ
- 記録量も同じ
- 夜勤や委員会も同じ
そこに学生指導が上乗せされる
これは、しんどくなって当然です
しかも、学生の経験のために、と手術や処置の多い患者様を担当することが増えます
ただでさえしんどい業務内容を・・指導しながら、経験させながら遂行・・・
「私、何人おると思ってんねん・・」と、何度思ったことか
みんな、「大変ですね、実習指導」と声はかけてくれる
が、「やってみたい」とはだれも言わない 笑
あー しんどっっ
② 責任だけが重すぎる
実習指導では、常にこれが頭をよぎります
- 事故を起こしたらどうしよう
- インシデントが出たら自分の責任
- 学生を守らなきゃいけない
裁量は少ないのに、責任は重い
このアンバランスさが、精神的に一番きつい部分です
「ラーニングピラミッド」をご存知ですか?

私、これがすごく好きで、本当に日々の業務でもこのとおりだと感じます
なのでこれに則って・・・
いつも、学生さんには現場体験をたくさんしてもらうように段取りします
そして、それをカンファレンスで共有(教える)します
学校で学び、実習で見学、実際に実施、カンファレンスで共有
これでラーニングピラミッドが完成 笑
でも、そこにはかなりのリスクが伴います
ド素人の学生 できなくて当たり前ではあるものの、患者さまは実験台ではありませんので、なにかあれば全て指導者の責任です
これが結構、堪えます
③ 教え方を誰も教えてくれない
実習指導について、
- どう教えるか
- どこまで求めるか
- 評価基準は何か
これを体系的に教わった人は、ほぼいません
「見て覚えろ」
「今まで通りでいいよ」
その結果、指導者は一人で悩みます。
私も、パート勤務だったある日突然「誰も適任者おらんからお願い」と・・
なんと雑な任命。。。
「看護の方向性がズレてたら、指摘してあげてー」と、これまた雑な指導・・
何したらええねん・・・と悩む日々
みんな、こんなもんなのか??
指導ってこんなんでええのか??私への指導はないのか?
はい ないのです!! ないんかい!! 笑


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